遼、日本ツアー専念！父?勝美さん明かす
　男子プロゴルフツアー最終戦　報知新聞社主催日本シリーズＪＴカップ最終日（６日、東京よみうりＣＣ、７０１６ヤード＝パー７０）　石川遼（１８）＝パナソニック＝の２０１０年の参戦プランが６日、明らかになった。コーチで父の勝美さん（５３）が明かしたもので、出場権が得られれば４月のマスターズ前に米ツアー５試合程度に出場予定。将来の米ツアー本格参戦に関しても具体的な時期は明言せず、しばらくは日本ツアーに専念する意向を示した。　快挙の余韻にひたる間もなく、勝美さんが来季の強化プランを明らかにした。「来年の２月はリビエラ（ノーザントラストオープン）パーソナル カラー診断からアクセンチュアに行ければ。マスターズの前にはＣＡ選手権あたりから何試合かやっていきたいと思っています」。今年はマスターズ前に米ツアー３試合に出場。来年は５試合程度をこなして臨むことになりそうだ。　世界選手権シリーズの２試合とマスターズは、世界ランク上位者の資格で出場が決定的。そのほかの試合に関しても、昨年に主催者推薦で出場していることから、石川が希望すれば出場権を手にする可能性は高い。　１月は昨年同様にアジアＶＳ欧州ツアーの対抗戦「ザ?ロイヤルトロフィー」に出場し、その後はタイに居残り１週間程度の合宿をするプランもある。帰国後の１月下旬から２月中旬にかけては、恒例のクロスカントリース...　東京電力（東京都千代田区） 興信所は5日、米石油大手シェブロン傘下のシェブロン?オーストラリア（豪シェブロン）とシェブロン?タプル（TAPL）が権益100％を保有する西オーストラリア（WA）州沖ウィートストーン（Wheatstone）液化天然ガス（LNG）プロジェクトの一部権益取得とLNG購入について、債務整理 東京基本合意に至ったことを明らかにした。取引総額は約900億豪ドルとみられており、豪州で締結されたLNG販売契約としては過去最大という。7日付地元各紙が報じた。　同プロジェクトでは、WA州北西部沖合にある海底ガス田から産出される天然ガスをアシュバートンノ犬 服ースに建設予定のプラントで精製?液化する。2011年にシェブロンが最終投資決定を行い、生産開始は16年が見込まれている。　　東京電力は今回の基本合意において、沖合鉱区の開発権益15％を取得し、プロジェクト全体の11.25％に参画することとなる。また、LNG購入契約につスキー合宿いては、権益保有分から取得する年間約100万トンのほか、長期契約分として向こう20年にわたり約310万トンを購入予定で、年間調達量は最大410万トンに達する見通しだ。これは、同プロジェクトの生産予測860万トンの約半分に相当する。　　東京電力にとってLNG上流事業へフコイダン の投資は、ティモール海バユ?ウンダン（Bayu―Undan）ガス田に続き今回が2件目。同社が現在　－－平成２２年度の予算編成が本格化してきた。事業仕分けで「凍結」とした関西空港の補給金の対応は　「『関西３空港のあり方を示さなければ補給金はゼロ』という事業仕分けの指摘は正鵠（せいこく）を得ている。（利用が増えない中で多額の有利子負債を膨らませることになった）この問題を自公政権が先送りにし、延命措置として補給金を出してきた。補給金をゼロにすれば、延命措置が断たれる。現実的な対応として１カ月弱で方向性を固め町田 賃貸るのは難しく、財務省と話し合う」　－－予算編成では高速道路無料化が焦点だ。財務省は「本州を対象外にすべきだ」と指摘するなど要求額の圧縮を求めている　「予算については、国土交通省と財務省の副大臣同士で、両省が内々で合意している予算で進めることを確認している。すでに路線も内定しているが、財務省の指摘にとらわれる必要はない。予算を付けるのは財務省だが、具体的な路線などの中身を スキーツアー決めるのは国交省だ。渋滞回避などを考慮して案を作っている」　－－整備新幹線について年内に新たなスキームをつくる。考え方は　「今までの整備新幹線は国が１に対し、地方が２分の１を負担している。建設費は完成後の新幹線をＪＲに貸し付ける際の収入インプラント 堺を前提に計算されているが、いまは貸付料収入を先食いしている状態だ。建設コストが当初計画より上がる中、地方が負担しきれるのかという問題が出ている」　－－地方には負担軽減を求める声は大き...